十五祭in札幌ドーム~2019.07.14~後半戦

引き続きネタバレしまくりです!

最後の最後までネタバレしまくりです!


お気をつけなすって!!!!!



















アコースティックコーナーが終わり

メンバーが全員捌ける。


〈映像〉

錦戸何者かに追いかけられる

フードを被り顔の見えない謎の男に

銃を向けられ撃たれる...

ってところで目が覚めベットから起き上がり

シャワーシーン(肉体美っっ!)


シャワーから上がり髪の毛を拭いていると

村上に変わる(こちらも肉体美っっ!)


村上が白シャツを着ると丸山に変わる。

部屋を出て歩くいて...(ちょっとここから曖昧)


横山がボクシング。


安田に変わり最初の錦戸と同じ状況に。

追いかけられフードを被った謎の男に銃を向けられ...


フードの男が顔を上げて銃を構えているのは大倉。


大倉が発砲(この時の表情、角度完璧)


【18.Black of night】

メインステ

ガッツリダンス


映像とダンスがいい感じに映えて

とても良き。かなり良き。

目の保養。


後半、センステに移動。


【19.Master piece】

センステ

ガッツリダンス


この曲を聞くとどうしても

ダンスリハのすばるくん、全然覚えられない丸ちゃんを思い出しほっこり。

でもかっこいい。ものすごくかっこいい。


【20.2人の涙雨】

センステ スタンドマイク

懐かしの名曲。地元に来てくれた時を思い出す。

サビのダンスは健在。

Aメロで大倉くんと丸ちゃんがなにやら楽しそうに目を合わせていた。可愛い。


【21.ナイナイアイラビュー】

センステ スタンドマイク

大倉くんの低音キターーーー!!!


サビ前最高。

(でもやっぱりすばるくんの声がないのが寂しかった)


【22.大阪ロマネスク】

センステ


メインモニターには過去映像が色々と流れる。もちろん内くん、すばるくんの姿も。

三兄弟が映し出された時は場内ザワつく。

他にもみんな曲を聞くよりは映像を見ている感が強くて、要所要所で「キャー」「わーー」の声が飛び交うという

今までに無いロマネスク。


(正直なところ、ロマネスクの無駄遣いって思った。この曲は本当に大事な曲なのでもう少し丁寧に扱ってほしかったというのが本音。)



【23.モンじゃいビート】

センステからメインへ

(...あんまり記憶ない)



【24.crystal】

メインステ バンド


やっと見れた。長かった。

念願だった。

(でもなんだか音がまだ整ってない感じがした。今後の公演に期待って感じがした。)



【25.ローリングコースター】

メインステ バンド

tornのハモリちゃんと出来てたよ!


【26.Tokyo holic】

メインステ バンド


いい!とてもいい!

すばるくんパートは何人かで分けていた?

(錦戸くんだけじゃなかった気が...)



【27.勝手にしやがれ

メインステ バンド


盛り上がり方が尋常じゃなかった。

みんなだいぶ声出てた。

あの悲しみの(元気が出なかった)オーラスを思い出した。


そうだよ、この曲でドラム叩く大倉くん見るの腸が詰まる前日ぶりじゃん!ってなった。

嬉しかった。自分もテンション上がってあのオーラス以来の声出した気がする。


【28.LIFE~目の前の向こうへ~】

メインステ バンド


始まる前、しばしの暗転、沈黙が。

ザワつく場内を切り裂く大倉くんのカウント。鳥肌たった。


〈締めの挨拶〉

映像でメインモニターにひとりずつ映し出される。


錦→丸→横→安→村→倉


みんなそれぞれに今の気持ちを真っ直ぐに伝えてくれた話し方。

(なのになぜか横の時に場内から笑い声が。

横山くんがしっかりと自分の気持ちを伝える時特有の喋り方だったからかもしれないけどなぜ笑い声が出るのか意味がわからなかった。あれは今後の公演では本当にみんな控えてほしい。)


【29.咲く、今】

メインステ


後半、照明がピンクになり花吹雪が舞い散る。

花びらが亮ちゃんの頭にひらっと乗っていたのがとても可愛かった。


歌詞も相まって泣けた。

頑張ってね!負けんなよ!って...



本編終了。


あっという間だった。

泣いて笑って泣いて笑っての繰り返し。

あとはアンコールで何曲かやって...



.....「強く強く強く」やってなくね?

ねぇねぇ!こんだけ過去披露した事のない曲

いっぱい出しといてシングル曲の

強く強く強くやってなくね?

え?アンコールでやる?うせやん。

そんな曲調じゃないがな。え、やらないの?



~アンコール~

1塁側からトロッコ全員で

ロッコがモニターになっていてPV映像が流れてる

(もちろんそこにもすばるくん、内くんの姿も)


【30.浪花いろは節

歌い出しの「はぁ~あぁあ~」は横山くん!

上手に出来てましたよ!


【31.好きやねん、大阪】

ダンス有り


【32.∞SAKAおばちゃんRock】

この曲辺りでバクステ付近停止

ダンス有り



(この曲ぐらいで...あれ?これ怒涛の踊らせメドレー的な?と勘づく。曲のスパンが早い。

これアンコールで何曲やるつもりや!?

てかこれ、踊れるかどうかeighter検定的な?

もちろん全曲全力で踊ったから腕めっちゃ疲れるっ!!)


【33.イッツマイソウル】

バクステ前停止でスタンド側向き

たまにアリーナ側も見てくれるメンバーちらほら


【34.無責任ヒーロー

ここから3塁側へ移動


【35.急☆上☆Show!!】

ロッコ降りてメインステへ


【36.キングオブ男!】

メインステ ガッツリダンス


【37.NOROSHI】

メインステからセンステへ


【38.へそ曲がり】

センステ


【39.あおっぱな】

センステ


【40.なぐりガキBEAT】

センステ ダンス 

横山くん張り切ってた!


【41.パノラマ】

たぶんこの辺からセンステ、花道、アリトロに別れて移動


【42.Wonderful World】

バクステにヨコヒナとヤンマー。

横山くんの「ワン!ダフっっ!」を目の前で拝ませて頂けました(><)


【43.罪と夏】

バクステにヨコヒナ、ヤンマー。

(1塁側安田、真ん中に横雛、3塁側錦戸)


【44.前向きスクリーム】

アリトロでバクステからセンステに移動



【45.ひとつのうた】

センステ途中からメインステへ移動

(大倉くんラジオで最後の曲を流したのすごいネタバレだったけど良しとしよう)


銀テは赤とピンクもありました!

(バクステ付近は銀テ届かずでした...)



以上で終了でした!


《感想》

とにかくOPからやばい。

開演前のカウントダウンも新しい試みで

「始まるっっっ!」っていうドキドキ感をさらに高めさせてくれる。

全体的に古参ヲタに優しいセトリだったけど

欲を言うならもう少し松竹時代の

楽曲も入れてくれたらもっと良かったかなと...。


あ。あと「強く強く強く」は結局なかったのであのシングルはきっと発売されてなかったことにされているのかもしれない(違


あと個人的に「二人の花」。

これは本当にあかんやつ。溶けたね。

たぶん50回ぐらいは心臓止まってたと思う。

この曲が聞けるだけでも相当な幸せなのに

札幌公演で入らせて頂いたお席が

バクステ目の前の端席。

前に誰もいない、視界を遮るものがなにもない状態での二人の花。

しかもありがたい事に大倉くん側。


ヤンマーでアイスクリーム歌ってる時から

残りのユニット予想を脳内でグルグルしてたんだけど

アダイブ?でも雛亮での曲って想像つかへんし...

ってなったらcarnival?いや、二人の花しかなくない!?

てかそうなったらオブリガードじゃね?

とかもうそわそわしっぱなし。


目の前で白衣装(王子様感はんぱない!)で

キラキラ踊る大倉くん。

あぁ眼福。目の保養し過ぎて、眼球どっか行ったんちゃうかってぐらい。


残り11公演。

とりあえず映像コーナーのlovestagramerが

どんな感じに広がっていくのかが楽しみ。

倉子のいい所いっぱい出てたから出来れば大倉くんは倉子多めでお願いしたい(欲の塊

そして倉子の時は隣に丸子必須で。

あの二人のやり取り大好きなんです。

「うるさいブス」がまた聞きたいんです!

お願いします(><)


(そして超絶個人的すぎるんですが

大倉くんからの超絶分かりにくいファンサ

指さしてペコってお辞儀してうん。うん。って頷いてニコってのは自分にしてもらったと勘違いしときます!

(19年ずっとスキの文字を読んでくれたのかな...と))


さぁ!残り11公演!

楽しむ準備は出来てるので

全力で15周年お祝いするぞーーー!!!!!

十五祭in札幌ドーム~2019.07.14~前半戦

先に言います。ネタバレ有りです!

セトリも書きます!構成も全部書きます!

あとは個人的観点から色々感想も書きます!

記憶が曖昧なので抜けている部分や間違っている所もたくさんあると思います!

ただ自分の記憶を書き留めたいだけです!

そう!自己満です!


もう一度言います。

ネタバレします!!!!!


これより下は自己責任でご覧ください。


それでも良いという方のみ下へお願いします。















2019.07.14

札幌ドーム

十五祭 初日



開演15分前からメインモニターに

《15:00》と出てカウントダウンスタート!


5分間はただ数字が減っていくだけ。


《10:00》になった時に緊張感を煽る

時計みたいな音。ザワつく場内。


《9:00》になった時、数字が虹色に。


《5:00》で緊張感MAX。

ちらほらエイトコールが始まる。


《0:30》から声を出してカウントダウン!


《0:00》暗転


【セトリ】


【OP映像】

松竹座の正面画像

ロビーに入り「関八絵巻」が置いてある

絵巻が開き戦国時代風のアニメーション


「2002年関ジャニ∞結成」

それぞれメンバーカラーの鎧を纏う8人。


(ここ重要!8人!ピンクも!赤も!)

もちろんメンバー全員の名前も。

渋谷すばる内博貴も。


8人が3つに分かれてたけど

三馬鹿、内亮、大山田だったと思う。

(ここで既に涙腺崩壊したので記憶が曖昧)


「2004年浪花いろは節でデビュー」

8本の幟を掲げて戦に挑む8人



「2005年 仲間と袂を分かつ」

内くんが小さなお椀に乗り川を下っていく(一寸法師?みたいな感じ)


「2007年全国制覇」

『長野会合を機に団結が...』みたいなアナウンスが聞こえた気がした。

日本地図に幟が広がる。


「全国統一」の文字。


あと...ちょっと涙でほとんど見えてなかったんだけど

「五大ドーム制覇」

「武道館で24時間で資金を集め築城」

「角煮事件」「バナナジュースの乱」

もあった気がする。


「2017年メトロック革命」

全国にその名を轟かせる。


「2018年 1人の男の決断を...背中を押した。」

メインモニターにはすばるくんのイラストが

ドーーン!!!!!

はい。号泣。大号泣。

会場からは悲鳴に近い叫び声や泣き声。



「しかし、彼らには追い風が吹いていた。

海外進出...」

6人がそれぞれの楽器を手に。

(大倉くんは大太鼓を背負い縄で縛ってあったのがなんかすごく可愛かった)


「2019年9月 1000人の松竹座から始まった...

1000万人を動員し...これからも躍進...」

(記憶がない)



松竹座の幕が出現!

当時を思い出させる開演のブザー!

幕が上がる!



6人のシルエット映像がメインステに!



バーーーーン!!!!!

ポップアップでメインステに登場!


【1.∞ o´clock】

衣装はゴールドのキラキラ

歌詞は全変え


錦→安→雛→横→丸→倉の順。

(錦の紹介は倉)


ほとんど歌詞は覚えてないけどなぜか

村上くんの

(ツッコミ)の所が(米ドル)ってとこだけ覚えてるw


【2.ズッコケ男道】

衣装チェンジ

当時の衣装を彷彿とさせるカラフル


フルでダンス!(久しぶりに見た!)

いつもの横山くんの

「うーーーーソイヤ×4」が無くて物足りなかったけど勝手にやってるeighterがちらほら。


【3.がむしゃら行進曲】

センステに移動

こちらもフルでダンス!

センステに移動中、花道でわちゃわちゃも

発売当時を思い起こすやつ。


【挨拶】

倉→横→丸→安→錦→村


村上くんの「馬鹿になろうぜー!」のあとでメインモニターに抜かれた大倉くんの得意の可愛い顔。鼻血出たかと思うぐらい悔しいけど可愛かった。



【4.T.W.L】

センステ

こちらもフルでダンス

(たぶんこの曲踊ってるの発売時の

Mステ以来じゃない?)

タオルぐるぐる(会場中に舞い散る埃に鼻がやられる)


【5.月曜から卸めかし】

センステからアリトロとセンステ両端にあるリフターアップ(誰がどこかは記憶なし)


イントロで会場からは悲鳴。

お手振り曲だとは思ってたけどこんなに早いこと聞けるとは思ってなかった。


【6.Eightopop!!!!!!!】

アリトロからのバクステに移動

この曲までのどこかで衣装チェンジ

赤メインで各メンバー炎モチーフデザインが各所に

(大倉くんはフード部分、安田くんはスカート?腰下部分に炎)


個人的で申し訳ないんですが...

バクステ目の前席(前に誰もいない)

に入らせてもらったので

バクステにメンバー来た時は

近すぎてバニック状態で記憶ぶっ飛んでます。すみません。


【7.ブリュレ】

フルダンス!


目の前で踊ってるぅうううーーー

途中、カウントをアイコンタクトで送り合い微笑み合うヤンマーにズキュン♡


安田くん、腰を曲げる動きの時に

手を腰にあててたのでまだ少し気にかけてるのでは...と少し心配に。


丸ちゃんちょっと間違えてたけどたぶんメンバーにはバレてないから大丈夫だと思う!w


横山くんお口ぷぅーってなりながら必死にダンス。可愛い。足細い。

白い。照明が直接当たるとどこにいるか分からなくなった。


村上くん完璧。踊りが綺麗。スタイルが美しい。


大倉くん...あぁ...大倉くん...

お尻が小さい(小さくなった)。

足が細い(細くなった),

綺麗。顔が小さい。汗が綺麗。

喉仏...わたしの好きな大倉くんの喉仏...

直視しちゃった...



【8.一秒Kiss】

最初ダンスからのアリトロ

ダンスはスタンド側を向きながら


目の前に並ぶ6人のお尻...美しい。

アリトロ誰がどこ行ったかは記憶無し。


【9.RAGE】

センステ前にアリトロ集合


...大倉くんの大事な下ハモ。

あの伝説の下ハモ...

歌ってなかった(泣


途中からアリトロで散らばる→メインステ戻る。

ヤンマーがセンステ両端から捌ける。


【映像コーナー】

lovestagram(大倉考案)

レンジャー→横安錦

キャンジャニ→村丸倉

(ランダムで日替り?になるのかな?)


3対3のコンパみたいな感じ。

スマホを使った王様ゲーム


まずlovestagramer(ラブスタグラマー)だーれだ!

でイエロー(錦戸)選出。

ラブスタグラマーの指令は絶対!


〈指令〉〇番と〇番がいちごを食べさせあう


「男女がいいなぁ~」とブルー(安田)。

「みんなおっさんやで」とブラック(横山)。


イエロー「じゃあ...3番と5番!」


3番だーれだ!


丸子「んまぁ!」


5番だーれだ!


倉子「.....まぁ...(すんごい嫌そうな顔)」


倉子「何がおもろいの...これ」


とか言いながらノリノリで映る写真を撮らせる倉子と丸子。


そして倉子のいちごの食べ方がエロい!

他メンから「エロい!」「エロ慣れし過ぎ!」と。

(確かにエロかった。私が男ならきっと勃ってた(コラ))



【10.アイスクリーム(安錦)】

センステ両端から登場

1塁側錦戸、3塁側安田


衣装は安田はカーキ?なんか厳つい感じ

(曲目と見た目のギャップよ)

錦戸は大学生?みたいなラフな感じ


ふたりともチョコモナカジャンボ(かなりジャンボ)がマイク


錦戸の

♪バニラ~ストロベリ~チョコレート~

のところを

♪バニラ~チョコレート~モナカ~

に変更。



【11.二人の花(丸倉)】

バクステ ガッツリダンス

白衣装 胸ポケットに各橙と緑の花

1塁側大倉 3塁側丸山


この曲を観るまでは死ねないと言っていた友達。いや、死んでまうでこれは。

しかも!しかもだよ?よりによってバクステでしかもわたしどっちかというと1塁側。

そう、大倉くん側。

目の前で何も視界が遮られることなく

夢にまで見た二人の花が目の前で...


ほぼ呼吸困難。やっばい顔してたと思う、わたし。

きっと(꒪꒫꒪ )この顔だったと思う、わたし。


途中で、「あ...わたし今、身篭った。8つ子ぐらい身篭った。むしろ産気づいたわ。産まれる...」ってなってた。


最高すぎる冥土の土産が出来た。

一生自慢してやる!わたし二人の花を目の前で見たんだぞってね!


【12.はにかみオブリガード(横雛)】

メインステ

1塁側村上(キーボード)

3塁側横山(トランペット)


前2曲から考えて「横雛くるがな...オブリガードやがな...」って始まる前からそわそわ。


イントロで会場中から悲鳴。


途中から村上くんダンス。

横山くんトランペット持ちながら2人でセンターに。その後、横山くんもダンス。


「ありがとうな。」「こっちこそ。」

村上くんは真っ直ぐな目で横山くんを見つめるが横山くんは照れてしまい笑いながら目をそらしてしまう(か...可愛い。いい夫婦だ...)


【13.ItoU】

倉丸バクステからアリトロ

全員でメインステへ


【14.Street Blues】

メインステ

BARの雰囲気でそれぞれ椅子に座りながら


安田くんの歌い出しが艶やか

大倉くんの高音(ちょっと裏返ってしまって苦しそう。少し出てないところもあったけど可愛かったから許す)


【15.ここに】

メインステからセンステへ移動しながら

大倉くんまた歌い出し間違える

いつもと同じの間違え方


【MC】

[https://twitter.com/st_oo0321/status/1150409137475338241:embed#十五祭 札幌 7/14 MC 汗いっぱいかいたねって話から 倉「横山くんの脇汗初めて見た!」 そこから恥ずかしがり絶対見せない横。 ドリンク飲む時も脇をギュッてしめてるの可愛かった。 名前を呼ばれて「ハーイ」といい返事をするも脇は… https://t.co/Ov08O13N5J] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150409211857137665:embed#十五祭 札幌 7/14 MC 本日ライブ前に楽器屋さんに行きベースを4本購入した丸ちゃん。値段的にはリーズナブルだったらしい。これで合計35本(ぐらい)に。 倉「本妻がひとつあるやろ?てことは34人と不倫してるってことや」 そ… https://t.co/3n0TdGiNAL] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150409497896087553:embed#十五祭 札幌 7/14 MC 亮ちゃんはベースを3本と、ギターを15本所持。 亮「俺ベースやりたいって言ったら丸が高そうないいやつくれたで!」 村「貴族やな」 横「貴族2人もいらん」 倉「こら!絶対言うと思ったわ~。 今アイコン… https://t.co/7LgOuRlfPW] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150412192270786560:embed#十五祭 札幌 7/14 MC 村「サウナで(横が)バスローブお召になってるんですよ」 錦「貴族や!」 安「貴族3人おる!」 横「(大倉を指さし)一番貴族やん」 倉「たまたま家族が貴族なだけで...俺、貴族なのか?」 その後すぐに話を貴族から逸らす大倉くん。] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150417682153390080:embed#十五祭 札幌 7/14 MC ジムの話 倉「めっちゃ深刻な感じで「ジムでヒナに会う?」て聞かれて... 「俺、週2で会うねん」ってw」 横「ジムの人も言うてくれたらえぇのに。村上来てますよって」 錦「めっちゃ意識してるじゃないっ… https://t.co/cmB1yJoeui] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150417865238913024:embed#十五祭 札幌 7/14 MC メンバーとプライベートで誰かと会う?って話に... 錦「こないだ丸に会って! 俺、(丸と)共通の友達とランチ行こうとしてたから丸に「一緒にどう?」って誘ったら「あ、大丈夫~」ってスっとどっか行ってっ… https://t.co/JArJG9otKH] [https://twitter.com/st_oo0321/status/1150418674500509697:embed#十五祭 札幌 7/14 MC 倉「俺、亮ちゃんの(車で)後ろ走ってた事あるで?」 錦「うそ~!プップーて鳴らしてくれたらえぇのに。」 倉「いや、亮ちゃん怒りそうやもん!「なんやねん!」言うて...」 あぁ...torn...。愛しのtorn。]


MCはこちらを参照。


メンバーとプライベートで会う?の話は

センステからメインステに移動しながらの会話。



アコースティックコーナー

【16.デイ ドリーム ビリーバー】

メインステ バンド

札幌ドームがいきなりセブンイレブンの屋上に


【17.クジラとペンギン】

メインステバンド


やっと聞けた。感動。

ここは日替り?にするのかな?



前半戦終了。

長くなるので後半戦は別で...



いつか、また...。

渋谷すばる 脱退』


この言葉を目にしてから

私の精神状態は完全におかしくなった。

これが原因かどうかは分からなかったが

元々の体調不良とも重なり、救急車で運ばれもした。


ご飯が喉を通らない。眠れない。

笑うのしんどい。何もかも嫌。


4月中はこんな感情だけがずっと

ぐるぐるしていた。


酷い時は車の「SUBARU」の

エンブレム見るだけでも涙が出てきていた。


5月になったら「あれ?わたしってこんなにすばるくんの事好きだったの?」

って気づき始めて過去の物を物色しだした。


脳内で勝手に「すばるくんとの思い出~」を

卒業式みたいに1個1個発表していた。


すばるくんを初めて認識したのは

確か小学校4~5年生ぐらい。

もう20年程前の話だ。

あの黄金期と言われたジャニーズJr.の

センターにタッキーと共に立っていた。


私は幼い頃から少しズレた性格をしていたので、

アイドルが好きだけどキラキラ王子様は

興味がない。なんて意味の分からない感性を持っていた。


なので、自ずと“東のタッキー”よりも

“西のすばる”が好きだった。

ちょっとヤンチャな大阪のお兄ちゃん。

絶妙にかっこよく見えた。


擦り切れるほどMステで披露した

「愛してる愛してない」を録画した

VHSを何度も何度も見ていた。

「Shelter」だって原曲はV6兄さん達の曲で

CDも持っているのに、

すばるくんバージョンのほうがよく聞いた気がする。


そこから月日が経って「あれ?すばるくんテレビ出ないね」という

俗に言う氷河期が始まった。

縁起でもないが「渋谷すばる死亡説」が出たのも覚えてる。

大阪に戻って結婚しただの隠し子がいるだの

いろんな噂が出ていた。


そんな時に突如出てきたのが

プラトニック・セックス」。

かっこよかった。かっこよすぎた。

キラキラ王子様じゃない、ただのヤンキーの兄ちゃんなアイドル渋谷すばる

ものすごくかっこよかった。

手の甲に彫った髑髏がかっこよすぎた。

この時に私はすばるくんへの気持ちが

「好き」から「尊敬」になった。

いつか大人になったら私も墨を入れたい。

ってこの時点で思っていたのかもしれない。


実際、自分が大人になって墨を入れる覚悟をした時に自分の身体には

入れるつもりのなかった「髑髏」の意味も調べた。

諸説あるのだけれども

「死と生まれ変わりの象徴。

大きな困難を乗り越え、やがて来る人生の終わりまで100%で生きる。」

この文面を見た時にこれはあくまでも私個人の妄想であり希望なだけなんだけれども

すばるくんはこういう気持ちで

この髑髏を手の甲に刻んだのかも...と思った。


もちろんアイドルが刺青なんて御法度な時代だったから

お目見えする機会は少なく、すばるくんはいつも手袋をはめていた。

その手袋でさえかっこよかった。


話がズレたけれども…

氷河期が続いていた中、突如発表されたのが

「ANOTHERin松竹座」。

忘れもしない。私が高校1年生の夏。


その頃は完全にミーハーな性格が大いに活躍して

関東関西、関係なくJr.担だった。

もちろん現自担である大倉くんも認識はしていてその他にも関ジュに好きなメンバーがいた。


毎日のように通った松竹座。

受けというものに参加したのもこの頃から。


「自担以外見てはいけない」という謎ルールに逆らって大倉くん列に並びながらも

すばるくんの姿を見ていた。


この頃すばるくんは完全に擦れていた。

アイドルではなかった。ただのヤンキーの兄ちゃんだった。

他のメンバーは立ち止まり一人一人手紙を受け取ってくれたのだが、

すばるくんはいつもイヤホンを耳にぶっ刺し

こちらを見ることも無く、手をふっと上げて前を通り過ぎて行く。

そんな光景ばかり見た記憶がある。

「すばる列、今日も回収だって。」そんな言葉ばかり聞こえてきていた。


確かに圧倒的な存在感。圧倒的な歌唱力。

舞台ではメインキャスト。

かっこよかった。

かっこよかったんだけれども何か違うんじゃないかって...

この人はアイドルとの自覚はないのだろうか…と。

ただかっこいいだけでアイドルが出来るものなんだろうか…と思っていた。


その頃からだろう。

ハッキリ言って私は渋谷すばるが嫌いになった。


いつも1人だけなんか違うところにいた。

かっこいいのではなくてかっこつけてるだけに見えてしまっていた。

アイドルやる気ないならジャニーズ辞めてしまえよって正直思った。


デビューしてからも握手会で

すばるくんと握手したはずなのに記憶に残っているのは

あの手にはめていた手袋の感触のみだった。

プチ潔癖な私からすると何人もの人が触れたであろう布を触るのにものすごく抵抗があった。

それが例え憧れのアイドルの手だとしても。


そこからさらにすばるくんは

関ジャニ∞ではない場所に行ってしまった。

バンド活動がしたかったのは分かる。

分かるけれどもまだまだ関ジャニ∞

出来上がってもない状態なのになぜ?なんで外の世界で歌う必要があるのか。

私には理解ができなかった。

ましてや、関東のJr.とバンドを組むなんて

意味が分からないとさえ思った。


私は関ジャニ∞が好きだ。もちろん誰が好きかって聞かれたら大倉くんが好きなんだけど

それでも関ジャニ∞が全員でいる所を見るのが好きだった。


だからこそ、すばるくんにも関ジャニ∞にいてほしかった。他所でバンドなんてしてほしくなかった。8人...いや、その頃はもう7人か。

7人の中心で歌う渋谷すばるが見たかった。


大倉くんが言っていた

関ジャニ∞を大事にしないすばるくんが嫌いだった」がまさしく私も同じ気持ちだった。


ライブの時でもMCでは一言も発しない、気分の向いた時だけちょろっと喋る。つまらなさそうに立っているだけ。

某バンドマンさんを真似たような歌い方。

ほんとに嫌いだった。

関ジャニ∞の邪魔するな。って正直思った。


ちょうどその頃私はジャニヲタを離れることになった。

ライブも行かないテレビも見ないCDも買わない。

いま、彼らがどこで何をしているのかさえ知らない時期に入った。


そこから紆余曲折を経てジャニヲタに

戻って来たのが「8UPPERS」。

アーセナル。え。なに。

渋谷すばるかっこいい。

かっこつけてるだけだった渋谷すばるが急激にかっこよく見えた。


LIFE~目の前の向こう~。

これだ!私が求めていた渋谷すばる

これなんだ!

7人のバンドで中心で歌う渋谷すばる

これを待っていた!!!


歌詞もリンクしたのか私はここから

自分がeighterと呼ばれる事の幸せを感じ始めた。


まだまだライブではぶっきらぼうにしているすばるくんの姿も見えたけど

数年前に感じていた「すばるくんがどこか違うところにいる」という感覚は

無くなっていった。


そして気づいた時にはあの手袋が外されていた。代わりに手の甲に大きな傷跡が残っていた。


「あ。消したんだ。」

最初はそれぐらいにしか思わなかった。

けど、よく考えたら自分もその頃には墨を入れていたので分かるんだけど

一生の思いを込めて刻んだ傷を消すってどんな気持ちなんだろうか…と。

「生まれ変わり」を意味する髑髏を消したという事は

すばるくんは生まれ変わったのかな…と

勝手に都合のいい解釈をした。


「一生アイドルやる」


そんな覚悟で消したのかな…とも勝手に思っていた。アイドルで刺青は御法度だからね。



だから、すばるくんがソロ活動するってなっても素直に喜べた。

昔とは違う。グループから離れるのではなくステップアップの為のソロ活動だと思えた。

どこか違うところに行くのではなく、関ジャニ∞という基盤がしっかりあってのソロ活動だったからむしろ嬉しかった。


味園ユニバースも何回も観た。

ポチ男がたまらなく好きだった。

カスミに放った「トマト食われへんやろ」あの一言だけで白飯5杯はいける気がした。


またあの頃の「好き」よりも「尊敬」が強くなっていった。

だってこんなジャニーズ見たことなくない?

キラッキラアイドルしてたと思ったら死亡説出て戻ってきたと思ったら墨入れてゴリッゴリのヤンキーになってたのにまたアイドルやり直してて...


私の知る限りでこんなジャニーズ見たことなかった。素直にかっこよかった。


「eighter」

彼が名付けてくれたファンの総称。

そう呼ばれる自分が好きだった。

ライブでいつもすばるくんが叫ぶ「eighter」が好きで好きでたまらなかった。


ライブでいうと元々ファンサはほとんどしないから絶対ないと思っていたけど

リサイタルin沖縄での出来事。

ネタにと作った団扇を向けたら物凄い笑顔で読んで笑ってくれた。そのあとうん。うん。と頷き手を振ってくれた。

時間が止まるってこういう事かと思った。

自意識過剰だと思われてもいい。

あれは私に向けられた笑顔だったと信じたい。


こんな思い出ばかりを脳内でかき集めていたら気づけばもう7月になっていた。

イムリミットまであと少し。

「最後」が受け入れられなくて現実逃避ばかりしていた。

だって約20年だよ?居て当たり前。居なくなるなんて誰が想像した?

こっちの勝手な解釈だけど「一生アイドル」やると思ってた人が居なくなるなんて

考えたくもなくて。


「夢を叶えるため」

言葉だけ聞けばすごく美しいもの。

けれど私はすばるくんにとって

ヒナちゃんみたいに幼馴染でもなければ、横山くんみたいに親友でもない。

ただ単にファンだから。

だから簡単に背中を押すなんて出来なくて。

寂しい。やだ。居なくならないで。

関ジャニ∞渋谷すばるをもっと見せて!!!


そんな感情しかなくて今日ここまで来ている。

そしてもうあと1日。

明日1日が終わればもう6人の関ジャニ∞

見る事になる。


あの時...大倉くんがいなかったあのオーラス。

二度と見たくない!!!6人の関ジャニ∞なんて今後一切見たくない!!!

そう思い続けていた。


それがもうあと少しの所に迫っている今。

私はまだまだどうしたらいいのか分かっていない。


6人の姿を見て「あ。別に6人でもいいやん。」ってなるのかもしれない。

「やっぱりすばるくんおらんの無理っ!!!」ってなるのかもしれない。


本当に今はまだ何とも言えない。


ただひとつ言える事。

それは私は「関ジャニ∞が好きだ」。


一時期は嫌いだったけど

それでも関ジャニ∞を支えてくれたのは紛れもない渋谷すばるという存在があったからだし

大倉くんの言葉を借りることになるけど

「勝手な判断をしたすばるくんの事を嫌いになれなかった」。

まさしくその言葉通りだ。


あの頃みたいに「すばるくんなんて嫌い。」って言えたのならどんなに楽だっただろう。


でもそれはすばるくんが作ってくれた関ジャニ∞が今ここにあるからでこその感情なんだろう。きっと。


もうすばるくんに会うことは出来ない。

それは分かった。もう受け入れる努力はした。


でももし神様がひとつだけ願い事を叶えてくれるのであればわたしはきっと

「いつか、また...渋谷すばるにeighterと呼んでほしい」とお願いすると思う。



蜘蛛女のキス~初日を終えてpart2~

...と前に書いた内容を見直してふと
思ったけど
あれ?お腹痛くなったの1幕だっけ?
2幕だっけ?と急に不安になった。

というぐらい記憶は曖昧。
時系列は無茶苦茶かもしれない。
けどそこは見て見ぬふりでお願いします。

さて...
話は第2幕。(だと思われる部分。違ったらごめん。

もうここまでくると完全に
ヴァレンティンとモリーナで
もうこの「蜘蛛女のキス」の世界観に
一気に引きずり込まれていて
そこにいるのは紛れもなく大倉忠義なはずだけど
もうヴァレンティンでしかなくて
少しでもモリーナの気持ちに寄り添いたくて
...

辛い。ツライ。
とにかく辛いでしかなかった。

もうモリーナは自分の気持ちに気づいていて
でもヴァレンティンには心に決めた大切な彼女がいて...

手紙を書くシーンは
ずっと「ヴァレンティンの馬鹿っ!!!」って
何度も叫びたくなった。

度重なる拷問や体力の低下に意識が朦朧とする中で
たった1人の愛する彼女への
積もりに積もった愛の言葉を
モリーナに代筆してもらうのだが
モリーナはその強すぎる想いと
自分の感情に挟まれて...

もうほんとヴァレンティンの馬鹿っ!!!!!!!
ちゃんと目の前の人に向き合いなさいよ!!!!!!!
モリーナ震えてるじゃん!!!!!!!
全然手紙書けてないじゃん!!!!!!!
って...

たぶんその後だと思うけど
もうひとつ印象に残ったシーン。

拷問により傷まみれで満身創痍なヴァレンティンの
背中を優しくただただ優しく拭いてあげるモリーナ。

Tシャツを脱いだ時、そのカラダに施された傷まみれのメイク。
ものすごく心が痛くなった。

...と同時に背中の傷はハッキリと見えたけど
右胸辺りにも青アザ?のような傷が
あったのだが、体勢が前屈みになっていたので
ハッキリとは見えずにせっかくのメイクが
もったいないなぁ...と
お前どこから目線やねんな感情も生まれた。

確かに満身創痍な中、背筋ピーンなってたら
おかしいしあれは正解だったとは思うけど
でもあの胸の傷もきっと演出上は大事なメイクだからもっと見せてもいいんじゃないかな?と...


そして、話はもう佳境へ。

もう互いが互いに求め合い、それでも離れなければいけない現実が待っているという
王道たる王道な話の内容に突如ぶち込まれた
ベッドシーン。

ハッキリ言わせてもらう。

「そこだけを切り取って騒ぐなガキ共」。

そりゃ最初はまぢか...そこまでやるか...
と焦ったのは確か。
だけど、あのシーンにはあの場、あの話の流れの中で絶対に必要不可欠なシーンだったし
世間一般的にはSEXは汚らわしいもの、いやらしいものというイメージが強いのは分かってる、ましてや男同士。

そこだけ聞けばふしだらで汚らわしいものにしか思えないかもしれないけど
ヴァレンティンとモリーナのあの時間は
とても綺麗で悲しくて...
とにかく悲しくて辛くて綺麗で...

SEXをする事で何かが変わるわけでもないし、辛い現実が待っているのは変わらないのに
それでも互いに求め合って一瞬でも一時でも...
っていうモリーナの女心がもう...


とか大人ぶってるけど
まぁそりゃ少しばかりは
「あぁ...こんな声出すんや。」とか
「え。イクの早くね?」とかは脳内過ぎったよ?そりゃ過ぎるよ!!!!!!!
17年見続けた男の喘ぎ声なんぞ、
そりゃ聴けるチャンスはもう二度とないから
しかとこの耳に焼き付けたよね!!!!!!!(開き直り

...すみません。荒ぶりました。

話は戻って...と
その後はもう一気に話が進む進む。

原作も何も情報を入れずに挑んだ初日だったので
ちょっと話の展開が、ん?って思った所も
要所要所あったけど
とにかく2人は身体を重ねた事により
もう離れたくない離れるなんて...
という想いがより一層増したのに
それでも離れ離れにならなきゃいけない運命で。

モリーナが出て行く朝。
最後に「そう言えばキスしてないよね?」って。SEXはしちゃったけどキスはまだだったね。って。

なに?その可愛いの。
モリーナ可愛すぎない?
最後の思い出にキスが欲しいって求めるの。ヴァレンティンに。

それにヴァレンティンも求めるの。
あと少しだけ、ちょっとたけでもお互いに幸せな時間を過ごしたいからって
ずっとモリーナが話してくれた、2人を繋いでた映画の内容を最後まで聞かせてって求めるの。

なんだこの胸焼けするぐらいの
純愛ラブストーリー。

ましてや、それが男同士。
なはずなのにもう男とか女とか関係ないの。
すっごくその最後のシーンが綺麗なの。

悲しくて辛くて全然ハッピーエンドじゃないのにすごく
ほんとにすごく綺麗な物語なの。

で、ほんとに最後の最後。
2人は笑顔でお互いのその後の話をするの。

まるで、監獄の中でずっと話し合っていた
映画の一部かのように
自分達の話をするの。

「釈放されてそれでもヴァレンティンへの想いは薄れる事なく、
ヴァレンティンの言った通りにヴァレンティンの為にと組織に連絡を取りそこで命を奪われるモリーナ」

「監獄の中でただひたすらモリーナの事を想い、きっと彼女が何とかしてくれる。
酷い拷問にも耐えに耐え、きっとまたいつか会える事を信じていたが、病気になって息絶えるヴァレンティン」


ぜんっぜんハッピーエンドじゃないのに
ほんとに辛くて悲しいのに
ヴァレンティンもモリーナも笑顔で
すごく楽しそうに話すの。

そして、ヴァレンティンから離れていくモリーナ...

もう涙腺崩壊もいいとこ。
物語に感動したのはもちろんの事、
あの大倉忠義が。
自分が好きな大好きな大倉忠義が。
大事な大事なオーラスで腸詰めちゃったり
普段はふにゃふにゃキャラで
なーんも考えてませんよーみたいに見せて
それでも人一倍努力家で頑張り屋さんで
そんな大倉忠義が。

とうの昔に見た舞台「DREAM BOY」では
台詞も少なくただの取り巻き役で
舞台の端っこに立たされて
演技だとは思えないガチあくびをしていた
あの大倉忠義が。

こんな大役をこなしたなんて。
こんな壮大なストーリーを完璧に
ヴァレンティンとしてやりきったなんて...

そしてそれを観させてもらえたなんて...

もう色んな感情が混ざりに混ざって
気づいたら無意識でスタンディングオベーションしてたし
泣きじゃくってたし…
おおくらくん目の前にいるのに...
もう涙止まんなくてオエオエ言っちゃうし...

ということで話はここまで。

最後に。
この「蜘蛛女のキス」すごいです。
自担だからという贔屓目を存分に生かして言います。
すごいです。うちの大倉忠義
もちろん、渡辺いっけいさんに助けられてる部分はかなりありました。
初日は、台詞も計7回も噛んでたし。(数えてたんかい←

でも、ほんとにすごいとしか言い様がないんです。

無理なのは分かってるし、贅沢言うんじゃないよって言われるのは重々承知ですが
日に日にヴァレンティンロス...蜘蛛女のキスロスが酷くなってます。
会いたいんです。ヴァレンティンに。モリーナに。

もう一度だけ。本当にもう一度だけで
いいから会いたいんです。

だから私は諦めない。
チケット持ってないけど。
掛けるよ。奇跡に。
意地でも当日券取ってみせるよ。千秋楽。
遠いけど東京。怖いけど東京。

約1ヶ月経ってこの舞台がどんな風に変化したのかほんとにみたい。観させて頂きたい。

大倉担を名乗ってから、こんな感情になったのは
本当に初めて。
きっと最初で最後だと思う。

それだけ舞台の内容自体が素晴らしかったのもあるけど
この17年が無駄じゃなかったんだな…って
戻ってくる場所はここで良かったんだ...って
改めて思わせてくれた大倉忠義本人に
心から感謝を伝えたいです。

そして私は楽天ブックスで原作本を買いました。という謎の報告で
このブログを終わります。

ちゃんちゃん。





蜘蛛女のキス~初日を終えて~

!!ネタバレあります!!!

何度でも言います。ネタバレしまくります。

だからブログで書いています。

ここを開いたご自身の意思で下にスクロールされる事を

再度思い出してください。

「見なけりゃよかった」「そこまでばらす?」

等の苦情は一切お受けできませんので悪しからず...



さてさて...

日付は2017年5月27日(土)。

まさに晴天。

晴天も晴天。クソ暑い。雲一つない青空。


都会の青空も綺麗なもんやなぁ…と

ぼんやり思いながら

新宿駅で捨てられた子犬(ほど可愛いモノではない)のような私を

いつもの笑顔でお迎えに来てくれた

奇跡の同担。


そのまま、まずはホテルにチェックインしに

六本木へ向かった。

ギロッポンギロッポン。」と騒ぎ続けて

都会行くとあるあるの上を見すぎて

首が痛くなる、鼻の中が黒くなるを

爆笑しながら到着したホテル。


身支度を整え、荷物をまとめた奇跡の同担の

カバンの中に双眼鏡がある事を知り

「いや、なんでやねん。4列目やぞ?」とまた大爆笑。


そう。なんと自分名義でGETした

貴重な貴重な初日のチケット。

実は4列目のしかもどセンター。


ここ3~4年前ぐらいから謎にチケット運が

急激に上がり

当たるし、わりかし良席が続いていたのだが

ここに来てもまだ続くかと

自分でも焦りを隠せなかった。


何度も何度も2人で「チケット持った?」を

確認しながらついに到着した

グローブ座。


あの線路沿いの道に出た瞬間

「懐かしい!!!」と思わず叫んだ。


私はグローブ座に行くのは

十数年前に行われたJohnny's film festa以来だった。

当時はまだピチピチの女子高校生だった。

当時は色んなGを掛け持ちで追いかけていた為、

大量の写真を購入するのに必死だったなぁ...なんて思い出が頭の中で巡っていた。


そんな思い出を1人で懐かしんでいたら

目の前に現れた「蜘蛛女のキス」の

特大看板。


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自担がこんなにデカデカと

このグローブ座に張り出される日がくるだなんて誰が想像しただろう。


もうこれだけで涙腺が怪しくなってしまった。


そそくさとグッズ購入を終えて

とりあえずは開場時間まで近くの

喫茶店にて小休憩。


パンフレットを広げ2人で

「うっ。」やら「はわぁっ」やらと

謎の言葉を発し続け、

え?今から私はこの舞台を見るの?

ほんとに?この人を今から見れるの?と

緊張がMAXに。


腹ごしらえにと頼んだ

小洒落た都会のフレンチトーストを

食べる手が震えに震え

ナイフとフォークをカタカタ言わせながら

開場時間を待った。


そして「よっしゃ。行くか。」と

気合いを入れなおして再度向かったグローブ座。


もうここまで来たら緊張とかなんなのかわからない感情に包まれてしまい

さっき食べたフレンチトーストが

リアルに出てしまいそうになった。


普段なら「観てきまーす!!!」などの

テンションアゲアゲなツイートをする所なのだが

座席に着いた瞬間にもう身動きが取れないほど緊張していた。


そして開演直前を知らせるブザーが鳴る。


ただ、ただ無事にこの初日を終えてほしい。

大丈夫。おおくらくんなら出来る。大丈夫。

とぎゅっと握りしめたハンカチと心の中で自担へのお祈りを続けていたらついに会場が暗くなった。


真っ暗な中にまずはモリーナ(渡辺いっけいさん)の声。

...ぶっちゃけ緊張しすぎてこの時点の台詞は

何も覚えていない。

たぶん映画の内容を語っていたのかな?と...


そして続けて待ちに待ったヴァレンティン(大倉忠義)の声。


真っ暗闇は続きただ2人の声だけが聞こえる空間。


不思議な空間にもうすでに

蜘蛛女のキスの世界に飲み込まれていた。


そして照らし出されたヴァレンティンとモリーナ。


脳内で「...あ。いる。おおくらくんがいる。」と当たり前も当たり前な感情が出た。


前にも書いたように

私はおおくらくんが存在しているだけ

元気に呼吸をしているだけで幸せな重症患者なため、

ただ目の前に大倉忠義がいるだけで

涙腺が崩壊しそうだった。


ただ、今回は舞台だから。と自分にも言い聞かせ溢れそうな声を必死に耐えた。


話は進み、最初は

モリーナが映画の話をヴァレンティンに聞かせる。それをヴァレンティンはベッドでゴロゴロしながら聞いている。


なに?ゴロゴロしてるの可愛い!!!

毛布に包まるヴァレンティン可愛い!!!!!!!


ズボンを脱ぎ白いトランクス姿になる

ヴァレンティン。

そのままベッドに寝転がるもんだから

こちら側からは見てはいけない部分まで見えそうで必死に覗き込むヲタク。


ももの裏可愛いっ!!!!!!!

いつもの事ながら毛が薄いっ!!!!!!!

見えそう!!!!!!!見えない!!!!!!!

を繰り返す時間。


そんなんだから話の内容はあまり頭には入ってこない。


最初はいがみ合っている2人。

言葉も荒く表情も何処かお互いに

貶し合う?ような蔑んだ表情。


...が気づけばモリーナの母性?のようなものが垣間見れる台詞や

徐々に心を開いているんじゃないか?と思わせるヴァレンティンの表情や行動。


途中、台詞を噛んでしまったヴァレンティンの眉間に皺がぎゅっと寄った所は

唯一、大倉忠義が出ていた。


そして、もうTwitterとかで騒ぎに騒がれていた「腸が千切れる」のシーン。


オートミールという食べ物を食べて

もがき苦しみベッドでのたうち回るヴァレンティン。


もう2016年1月17日よね。

あぁ...こんな感じだったのかな?って。

あの時は詰まってたけど今回は千切れるのか...って。

ベッドの端を必死に握りしめてる手。

涙溢れちゃいそうだったよね。


そりゃもう「腸」ってワードはどう考えても出すべきじゃないのに

それでも出してきた演出家さんにはほんと天晴れだし

笑いを堪えてる会場のお客さんも天晴れだった。(多少堪えきれてない人はいたけど...


からの漏らしちゃうシーン。

いや。それ見えるって。

なに?モリーナなんなの?

前世でどんな徳を積んだらヴァレンティンの

下の処理を出来るの?

なに?ずるくない?


なんて下衆な脳内はさておき...


たぶん個人的な感想だけど

ここで一気に2人の距離は近づいたんじゃないかな?と...

笑いを交えつつも、この一件を終えてから

2人の距離感というか心の中にも

何かが芽生えたように見えた。


そして幕間。


その時の自分の状況を言葉にするなら

「ほへー。」だと思う。


第1幕だけで疲労困憊。

脳内爆発。脱力感半端ない。

圧巻も圧巻。


とりあえず落ち着こうと煙草を吸いに行くが

まったく落ち着けずに着席。


「3回やね。」とお互いにやっぱり数えてたのかって驚いたけど

隣に座る奇跡の同担と自担の噛んだ回数を確認しながら

そのお隣に座る舞台中に「ひゃぁ♡」とか

「かっこいい~♡」とかを声に出してしまうかわい子ちゃんに聞こえるように

「いや、舞台やからな。声は出したあかんて。声は。ライブとはちゃうねんから声は出したらあかんやろ。失礼にも程があるでよ。ほんま。」と嫌味をデカ目の声で話すオババ2人。


それから終演までは声を出さずにちゃんと観ていた様子だったのでまぁそこはご愛敬と言うことで...



...とちょっと長くなりすぎる様子なので

一度ここで止めます。

続きはまたのちほど。

(それがいつになるのかは自分でも不明)